使用Node:List Files/Folders Path to URI Files/Folders Meta Info
ファイルディレクトリを読み込んだうえで、ファイルに関する情報を得る
WFの例
▼配置例▼
1.Node【List Files/Folders】でフォルダ内にある各ファイルのディレクトリを入手
2.Node【Path to URI】を配置し型変換
3.Node【Files/Folders Meta Info】でファイルに関する情報を取得
Node【Files/Folders Meta Info】の解説
▼結果▼
1.Directory-パスがディレクトリを指しているかどうかを示す
※今回はファイルを指しているのでfalse
2.Size-ファイル/フォルダーのサイズ
3.Size- (human readable): ファイル/フォルダーのサイズを人が読める形式で表したもの
4.Last modified date-ファイルの最終更新日時
5.Created date-ファイルが作成された時刻
6.Exists-ファイル/フォルダーが存在するかどうか
(このNodeに6の「Exists」を設置した意図を知りたいけれど不明…)
※今回はNodeの設定で「Append permissions」にチェックを入れたため
ファイルがもつ権限情報についても得ることができた
▼KNIME Hub▼
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