DAOとは、DAOでデータベースに接続するための記述 「Data Access Object」 データベースに接続するには、Databaseオブジェクトを使用する ・CurrentDbカレントデータベースに接続 書式: 書式:
DAOについて
Jetデータベースエンジンに直接接続する方式でデータベースを操作するオブジェクトライブラリ
ADOとはことなり、標準でテーブルやクエリを作成する機能がある
※ADOと同じ名前のオブジェクトが多く存在するので、ADOとDAOを同じシステムで記述する際には
どちらのオブジェクトなのかを明示的に宣言すること
(参照設定を開いたときのリストの中で上にあるものの優先順位が高い)
※参照設定をする必要がある場合には「Microsoft Office 12.0 Access database engine Object Library」を選択
Access2007以降は標準で使用可能DAOのオブジェクト
テーブルを作成するには、TableDefオブジェクトを作成するメソッド
・OpenDatabaseカレント以外のデータベースに接続
・Execute_アクションクエリの実行など、書式は後述
・CreateTableDef
・CreateQueryDef【CurrentDb】カレントデータベースに接続
Dim オブジェクト変数 As DAO.Database
Set オブジェクト変数 = CurrentDb【OpenDatabase】カレントデータベース以外のデータベースに接続
Dim オブジェクト変数 As DAO.Database
Set オブジェクト変数 = OpenDatabase
その2でアクションクエリの実行・その3でテーブルの作成を行う