たま氏の覚え書き

KNIME・VBA・Python等、学習したことを覚え書き

Python_変数への値の格納【Print】

組み込み関数Printを使用して変数に代入した値を確認

【Print】とは

すこし前に、「openpyxl」という
ライブラリのパッケージ(←表現合っているか不明)をインストールした
PythonExcelを扱おうと思ったらそのインストールが必要なわけだが
「Print」は、最初から備わっている(=標準ライブラリの中にある)ため
別途インストールを行わなくても使用できる
「Print」についてAIにきいた

「組み込み関数」だそうだ

だそうだ

変数に値を代入

宣言とかはせずに、変数に値を代入するだけで自動的に型が決まる
前回作成したファイルの中に以下の記述をしてみよう
VSCodeの入力場所はココ↓


x=10
name="tama-shi"

これで、変数xに10という数値が、nameという変数にtama-shiという文字列が代入された、簡単
ちなみに、型を宣言するような書き方もあるようだ

x:int=10
name:str="tama-shi"

現場で実際に使われるのか不明

【Print】で変数の中身を確認

続いて、次のステップに以下の記述を行う

print(x)
print(name)

VSCodeでは以下のような風景となったかとおもう


プログラム実行

恐らく再生前はこの状態


VSCodeの画面の右上にある再生ボタンを押下するか
F5キーによってこのプログラムを再生すると以下のようになるとおもう

ファイル「Learning.py」に記述したPythonコードが実行された
「Print」で、変数の中身を確認することができた

次回は、同じ結果をコマンドプロンプトで確認する方法について書く